M字型・生え際後退の対策の為の育毛剤を選ぶ大切なポイント

M字ハゲ・生え際の後退が気になる場合、AGAである可能性が高いです。

AGAとは、男性ホルモン(テストステロン)が毛乳頭や皮脂腺に存在する5αリダクターゼ酵素でDHT(ジヒドロテストステロン)と変換され受容体と結びつき、その物質が通常3〜5年あるヘアサイクルを乱すことによって成長期の期間を短くして休止期や退行期へと突入して抜け毛・薄毛に繋がるものです。

 

つまり、DHTの影響により髪の毛が生えずに、生えたとしても細く抜けやすい髪の毛になるということです。
特に、生え際はその影響を受けやすくなっているのでM字ハゲや生え際の後退に繋がりやすくなってしまいます。

 

※DHTとは、男性ホルモンの一種で思春期以降では、AGA(男性型脱毛症)の他にもニキビや前立腺肥大などの症状を引き起こしてしまうのです。
※M字ハゲ・生え際後退している頭皮にはDHTが多く見られています。

 

AGAの原因

 

遺伝、男性ホルモン、ストレス・生活習慣の乱れ、老化が主な原因となっています。

 

遺伝については、優性遺伝になるので両親の家系に一人でもM字ハゲ・生え際後退している人がいればそうなる確立が高いのです。

 

実際に、40歳前にハゲはじめた男性の家系の血液の分析した結果では、X染色体で男性ホルモンの受容体遺伝子の感受性が高いことが分かっています。

 

尚、男性というのはX・Yの両方の染色体をもっていてX染色体に関しては母親から受け継ぐので母方の祖父がハゲている場合は自分もそのX染色体を受け継いでいるためAGAになる可能性が高いのです。

 

※変換されたDHTは、男性ホルモン受容体遺伝子であるレセプターと結びつくことで脱毛が進行してしまい、この受容体遺伝子の感受性が高いということはDHTが結びつきやすいということになります。
(アンドロゲンレセプター遺伝子のDNA検査は、医療機関で約20,000円前後で調べることが出来ます。)

 

続いて、生活習慣の乱れ、ストレスなどで男性ホルモンが異常に発生した場合はAGAの原因物質であるDHTと変換される量が多くなってしまうのでヘアサイクルを乱れさせてしまうです。

 

そのため、女性の場合でも卵巣で男性ホルモンが分泌された場合はこのAGAの症状を引き起こしてしまいます。

 

また、ストレスを強く感じると自律神経などのバランスが乱れて、血流が悪化して頭髪へと栄養が行き渡らなくなってしまうのです。

 

最後に、老化については加齢と共に本来の髪の毛のサイクルが衰えていってしまうので髪の毛を作り出す力が弱まってしまいます。
ここで、若い年齢からAGAが引き起こされている場合は加齢によってさらに症状が進行してしまうのです。